先日久々に練習スタジオに行ってピアノの録音をしてみました。同時に動画も撮ってみたのですが、自分が弾いている姿をあまり見たことが無かったので色々と新鮮です。
気になったのは、弾いている姿や動きにぎこちなさを感じることです。あとやはり変なところで力が入っているように見える。単に久しぶりだからだと良いのですが、上手い人はほぼ例外なく弾き姿も美しいので、時々はチェックしてみたいと思います。
先日久々に練習スタジオに行ってピアノの録音をしてみました。同時に動画も撮ってみたのですが、自分が弾いている姿をあまり見たことが無かったので色々と新鮮です。
気になったのは、弾いている姿や動きにぎこちなさを感じることです。あとやはり変なところで力が入っているように見える。単に久しぶりだからだと良いのですが、上手い人はほぼ例外なく弾き姿も美しいので、時々はチェックしてみたいと思います。
先日は、「モダンピアノ愛好家によるバロック音楽コンサート2014」を聴いて来ました。時間が無く、ちらっと顔を出しただけになってしまいましたが、チェンバロやクラヴィコードの生演奏を久々に聴けて良かったです。どの楽器もそれぞれの魅力があるものです。
今このような古楽器の演奏を聴ける機会は少ないのですが、多数の有志が参加しての試みは、単に聴くのみならず長期に渡って演奏に取り組む良いきっかけにもなるのでとても意義のあることだと思います。
最近よく思うのは、自分を含めて、みんなもっと自由に楽しんで演奏した方が良いのではないかということです。
一人で(もしくは自分達の楽しみのために)演奏するだけなら当然ですが、人前で演奏する場合にも、特にクラシックの有名曲などは多少上手に演奏したとしても、それだけであればもっと上手い人の演奏を簡単に聴けるわけです。ですから人前で演奏するなら、聴いて良かったと思ってもらえる何かを欲しいわけです。
自分なりの拘りを持って取り組み、何らかの思いが伝わる演奏ができることを目標に練習しています。演奏者であればこの類の気持ちは皆あると思いますが、体裁を整える以上に強く意識を向けて行くべきと思います。
帰りが遅くない日は、なるべく少しでもピアノに触るようにと努力しているのですが、なかなか感覚が戻りません。
今気になるのは、どうも表現が薄っぺらい感じになる点です。音量やテンポの変化など要素ごとに上手くコントロールできていないのか、盛り上がりやノリに欠ける感じで、試しに大袈裟な変化をつけようとしても上手くいかなかったりします。
平日はどうしても電子ピアノになるので、それも影響しているのかも知れません。
電鳴楽器は、電気を使っている楽器です。
電気楽器は、従来の楽器の構造に増幅装置(アンプ)を付けたものです。
エレクトリックギター・エレクトリックピアノ・エレクトリックヴァイオリン・目ロトロン など
これに対し電子楽器は、電子的に音を作り出す構造を持っています。
テルミン・電子ピアノ・オンドマルトノ・電子オルガン・シンセサイザー・サンプラー・ドラムマシン・シーケンサー など
PCや携帯デバイス上の音を出すアプリケーションソフトなどのシステムも、ここに含まれるように思います。