予定が少し早まり、今日帰国しました。これでようやくピアノも弾けるし楽譜漁りにも行けるしで、気分るんるんです。
あれもこれもと色々やりたいことはありますが、まずは最近練習に使った合唱曲を録音してみようかと思います。練習したと言っても各パートを一通り歌っていたという程度ですが。
①ひとつの朝
②大地賛頌
③海はなかった
④七つの子
⑤いざたて戦人よ
⑥君が代
4月中を目標に、録れたらアップします。
これから荷物整理ですが、練習は…
明日からですかね…
身の上話関連
予定が少し早まり、今日帰国しました。これでようやくピアノも弾けるし楽譜漁りにも行けるしで、気分るんるんです。
あれもこれもと色々やりたいことはありますが、まずは最近練習に使った合唱曲を録音してみようかと思います。練習したと言っても各パートを一通り歌っていたという程度ですが。
①ひとつの朝
②大地賛頌
③海はなかった
④七つの子
⑤いざたて戦人よ
⑥君が代
4月中を目標に、録れたらアップします。
これから荷物整理ですが、練習は…
明日からですかね…
今年はギターを始めようかと考えています。
そんなにあれもこれも手を出してどうするの、という声が知人から出ているようですがが多分気のせいでしょう。
ずっとやりたいと思っていたのですが、ギターという楽器にどのような特徴があるのか、考えてみました。
ご存知の通り、ギターには弦がたくさん(一般には6本)あり、重音が出せます。
また、ヴァイオリン等と異なり、フレットがあるため正確な音程を出しやすいです。
普通は弓など使わず、素手又はピックで音を出すため、とりあえずは手軽に音を出せます。
そして、ピアノと異なり持ち運びが現実的です。
これら4つの特徴が、ギターを極めて伴奏楽器として適した楽器にしていると思います。
勿論ギターは伴奏としてだけでなく、独奏も可能であり、ギター独奏、ギター重奏、もしくは他の楽器との合奏のために書かれた曲も多いです。
バンドを組めるようにもなりますね。
弾き語りや伴奏をやったらコード進行に強くなりそうというとか、持ち運んで他人に披露する機会が増えそうという打算的なメリットも多いのですが、
色々な音色が出せて、一つで幅広い表現が可能という点に興味を持っています。
秋ごろまで予定が詰まっているので練習時間がどれ程とれるかは判りませんが、とりあえず近々購入予定です。
ようやくスリランカから日本に帰る日程が決まりました。3月末です。
今も 練習ができない時にはどうするか で書いたような基礎練習はやっていますが、制約はあっても楽器が弾ける環境に戻れるのはありがたいことです。
帰ったら早速何をしようかと色々考えていますが、とりあえず練習に使っていた合唱曲を何曲か録音してみようかと思います。
ピアノはまた弾けなくなっているのではないかと思うと怖いですが。
しかしまだ日数があるのでそれまでは辛抱です…
この10年くらい、知っている曲の数が殆ど増えていないように思います。流行曲というのも限られていますし、昔の曲でよく利用されるものは大抵有名で既に良く知っているので、そう多くは新しい曲と知り合えないんですよね。
自分が今まで知らなかった曲を探すときは、ネットで演奏を色々物色してみるのでも良いですし、演奏会に行ってみるとか、楽譜を漁ってみたり、楽団とか何らかのグループに所属したり他の愛好家との交流でも何でも良いのですが、何かしらやっていないとなかなか幅が広がらないように思います。
それでも個人が知っている曲というのは膨大な量があるので、ごくごく一部だけでも十分色々なことができ、それで満足できればそれはそれで結構なことだと思います。個人的には、自分が好きになるであろう曲がまだまだたくさんあるだろうから、開拓はしていきたいと思います。
自分にとって初めて聴く曲、新しい曲の楽しみ方というのは色々あると思うのですが、全体を聴いて好きとか嫌いとか印象を持つだけでも構わないと思いますし、ちょっとマニアックな感じにこの音型は(自分にとって)斬新だとか、そういった楽しみもあると思います。
最初に聴いた時にはそれ程感じなくても、繰り返し聴いている内にどんどん好きになってはまって行く曲というのも結構あります。バッハのゴルトベルク変奏曲とかはそうでした。
昨日の記事 合唱の音とりのしかた を書いて、昔のことを思い出しました。中学卒業~高校1年の頃、知り合いを集めて合唱団を組織したのですが、その時の話です。
アカペラの曲をやるのに、音とりは各自で事前にやっておくことにしていましたが、そのために440Hzの音叉を1本ずつ渡して、音程練習はこれだけでやること、と言う無茶な要求をしていました。
問題は練習の進め方のみならず、当初から見込みのありそうな知り合いを片っ端から当たっては「明確に断らなかった」人を強制的に入れると言う詐欺まがいの勧誘をしていましたし、意見・要望が出されないことを良いことにやりたい放題我儘を通していました。
私は常日頃より自分を基準に物事を考える悪い癖があり、今でこそ多少まともにはなったようですが、当時は強烈でした。自分にできることは他人に要求して当然と考えていましたし、自分が楽しいことは他人も同じかそれに気づいていないだけと思い、とにかく何でも強制していました。
当然上手く行くはずもなく、作った団体は半年くらいで解散したと記憶していますが、今思い返すと苦い思い出と同時に色々な教訓があって勉強にはなったと思います。
人に依ってバックグラウンドやスキル、取り組むスタンスややる気、方向性が異なるのですが、音楽に限らず2人以上が共同して何かに取り組む際にはこれをいかにまとめて方向づけて行けるかということが重要です。長期間取り組む際には尚更、この点を気を付けなければ上手く行かないと思います。