ギターが弾きたい

今年はギターを始めようかと考えています。
そんなにあれもこれも手を出してどうするの、という声が知人から出ているようですがが多分気のせいでしょう。

ずっとやりたいと思っていたのですが、ギターという楽器にどのような特徴があるのか、考えてみました。

ご存知の通り、ギターには弦がたくさん(一般には6本)あり、重音が出せます。
また、ヴァイオリン等と異なり、フレットがあるため正確な音程を出しやすいです。
普通は弓など使わず、素手又はピックで音を出すため、とりあえずは手軽に音を出せます。
そして、ピアノと異なり持ち運びが現実的です。

これら4つの特徴が、ギターを極めて伴奏楽器として適した楽器にしていると思います。
勿論ギターは伴奏としてだけでなく、独奏も可能であり、ギター独奏、ギター重奏、もしくは他の楽器との合奏のために書かれた曲も多いです。
バンドを組めるようにもなりますね。

弾き語りや伴奏をやったらコード進行に強くなりそうというとか、持ち運んで他人に披露する機会が増えそうという打算的なメリットも多いのですが、
色々な音色が出せて、一つで幅広い表現が可能という点に興味を持っています。

秋ごろまで予定が詰まっているので練習時間がどれ程とれるかは判りませんが、とりあえず近々購入予定です。

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